なな

崖の上のポニョのななのネタバレレビュー・内容・結末

崖の上のポニョ(2008年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

瓶詰めに詰まった金魚にポニョと名付ける。
ポニョはハムが好き。
魔法の水を飲んで魔法が使えるように。

親子揃ってタラちゃんヘア。

“ポニョ、そうすけすき”

人面魚が浜にあがると津波がくる。

想ってくれないと泡になって消えてしまうという人魚的な要素もある。

魚、人面魚、人間どのポニョも大好き。

宗介はまだあんなに小さいのに、
1人の人間としてみんな接してて
でも暖かく見守ってくれている。
ポニョが寝ちゃった時も嫌な顔せず黙って海に飛び込んで船を押してあげる。
小さいのによくできた紳士な子だわ。

不思議なことがたくさん起こるのに、
あえて突っ込まずに流れていく。

わたしはーげんき♪のリサ。
ちょっと無茶することもあるけど、
強くて優しい。
宗介が言ったあっ女の子の言葉に
嵐の危険の中、車を止め降りて探す姿。
宗介がいるけど、ちゃんと信頼してて
ひまわりを助けにいく所。
耕助に対しては航海で帰りが遅くなるとの連絡にバカと気持ちをストレートにぶつける、ぶつけまくる。笑

怖いトンネルがでてきた。

ひまわりの車椅子を使うおばあちゃんたち
が不思議な水の中で歩けるように元気になってて、黄泉の世界みたいだったけど、みんなで無事に地上に戻ってこれてよかったね?
なな

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