2020/6/5
佐藤二郎の脚本、監督との事で彼がそんなことまでしているとは知らなかった。
メモをとらずにはいられない女子生徒がある日急に現れたおじさんに癒されて心開き、少しまともになっていく過程を…
強迫性障害の高校生と、同じく障害を持つ叔父の一時の交流。
扱うのが難しい題材だと思うが、何だかとても優しさを感じる話だと思った。
あのメモを取らないとどうにもならない描写は苦しいのだけど、「戦わない…
強迫性障害を経験した佐藤二朗ならではの、描けた世界。
強迫性障害はこんなに辛いのかと、キリキリと手や頭が痛くなるが、少しは理解ができたかも…。
俳優の演技がみんな佐藤二朗風の映画。二郎ワールドが好…