死ぬまでに観たい映画1001本より658本目
恋愛奥手の冴えない男が恋愛する話です。
「電車男」的な感じか「セカチュー」的な感じかな?と思ったら、まぁ積極的だしよく喋るし紳士ではあるが、あまり良い…
◯第28回アカデミー作品賞他計4部門受賞。また第8回カンヌパルム・ドール作品でもある。両方受賞しているのは、『失われた週末』と『パラサイト』と本作だけ。意外。
◯上映時間90分は作品賞の中でも最短…
予告編にバート・ランカスターが出てるの何でと思ったら製作に関わってた。
アーネスト・ボーグナインがベッツィ・ブレアの肩を抱くのを躊躇するときの手が野球のグローブみたいでいとおしい。あのぎらぎらした…
この映画をもってしてついにアカデミー作品賞を制覇しました。この作品が一番最後の鑑賞だった。。。でも思ったよりいい映画だった。一見ホームドラマっぽいけど主人公男はサエない面でしかも不器用。さらにヒロイ…
>>続きを読むバート・ランカスターが立ち上げた制作会社による作品で、スター俳優は出演しておらず、冴えないメインキャラにより物語が綴られていく(個人的には、ストッキーなマーティをかわゆいと思った)。
ふんだんなロ…
再鑑賞。たまにこういう映画を見てほっこりしたくなる。母親と2人暮しで誠実だけど外見コンプレックスがあるちょっと太めの中年男マーティ。女性とは無縁の人生だった彼がダンスホールでオールドミスの女教師クラ…
>>続きを読む2021年鑑賞220作目
配信ではなかったのでDVD購入してみた。
こういう地味な男の恋愛作品がアカデミー賞とれたのすごい。大衆受けしなさそうだけどしんみりしててとても良かった。
特にこの頃は結…
「死ぬまでに観たい映画1001本」557本目
1956年アカデミー賞作品賞他3賞
地味な映画だがなかなか良い。
1956年ごろのアメリカの田舎の市街地の様子が興味深い。
良くこんな地味な映画…