日本初公開時(1985年8月8日)、東劇で鑑賞。(前売券1200円)
大好きなデヴィッド・リーン監督作品だから観に行った。
デヴィッド・リーン監督独特のロングショットは、見事であった。
しかし、…
[] 60点
アレック・ギネスが英国人以外を演じると食えないおじさんになる法則でもあるんか?アジズの過剰な気配りがいずれ問題を起こすことを見越してか、フィールディングとのあからさなまな仲にちょっか…
インドに興味があるので視聴を楽しみにしていたのだけれども、うーん何とも釈然としない映画だった。
主役のアデラにも、イギリス人に不満を持ちながら媚を売るようなアジズ医師にも共感できず…象に乗ってるシ…
なんだろなぁ~
テーマはいいのに惜しいんだよなぁ~
うっすいというか ブレブレというか 茶番というか 完全に自己満作品というか。。。
ごめん、ちょっと言い過ぎた( ˙-˙ )
第一次大戦後…
1984年 🇬🇧映画 カラー作品。
第57回アカデミー賞
最優秀助演女優賞(マギー・アシュクロフト)
最優秀作曲賞(モーリス・ジャール)受賞。
何故 この邦題にしたのだろう?
「インドへの道…
デヴィッド・リーン監督脚本作品。
1920年代、婚約者に会うために、義母と一緒にイギリス植民地のインドを訪れた英国娘アデラ。彼女はその地で出会ったインド人医師アジズとの誤解により反英運動の渦に巻き込…
このレビューはネタバレを含みます
デビッド・リーン監督の作品。
壮大なストーリーを期待していたが、物語の展開が遅く、何を描きたいの??と思っていた。
後半は一気に映画のテーマに入っていくが、個人的にはイマイチ。
全体的に表面的にまと…
『アラビアのロレンス』のデヴィッド・リーン監督らしく今作でも辛辣なイギリス批判ともとれる内容。
イギリス領インドにイギリス人女性アデラとムーア夫人が訪れる、彼女らは人種差別もまったくなくごく一般的な…