デイヴィッド・リーンの遺作。
老境の名匠が選んだ、結婚という瑞々しいテーマ。最後まで観るものを捉えて離しません。
NISAでインド投資を始めようとしている人は是非🇮🇳
"India forces …
支配者層と被支配者層。
現在よりもはるかに差別などが正当化されているww1後の世界において、どのように偏見なく友情を作れることができるのか。
この映画はそのような綺麗事だけでなく、かなり汚い部分も…
第57回アカデミー賞(1985)Peggy Ashcroftが助演女優賞を歴代最年長で受賞。そして音楽にはMaurice Jarreが"Lawrence of Arabia"(1962)"Docto…
>>続きを読む【マラバー洞窟で何があったのか?嫌悪のメカニズムについて】
『死ぬまでに観たい映画1001本』において、『我等の生涯の最良の年』と並び10年以上観ず嫌いしてきた作品がある。それがデヴィッド・リーンの…
これでレポート書いたなあ。
2時間43分もある作品なので、クライマックスが2回あるう様な錯覚起こす作品です。
舞台はイギリス植民地時代のインド。
イギリス人の夫人アデラが、インドにいる婚約者の…
けったいな話だ。インドの炎暑の中で言葉も通じない風習も違う大勢の人の中で一握りの英国人が現地人スタッフを従えて、現地政府を運営して特権的生活を送っている。そこへ司法官の婚約者としてアデルがやってき…
>>続きを読む原作読んでないからまじでマトモに話せないから、ちゃんと読んでからまた投稿するけど映画だけみるなら、けっこう英批判的コメディ映画ってかんじでした。
英領インドの植民地支配者の視線がものすごく全面にで…
3時間弱の映画だが開始10分でインドに到着(物理的に)。植民地主義の時代、支配する方とされる方の大きな溝の中で渡辺謙似のインド人が英国娘の狂言に翻弄される。ペギー•アシュクロフトの台詞「人生は私たち…
>>続きを読む下ネタ要素を遠回しに描いてくる感じが、エイリアン1とめっちゃ似てる
こういう遠回しに描いてくるの面白い!
結局インドに近かった人が遠くなり、イギリスに近かった人が遠くなり…正反対のことが起きてるから…