好きと言っていいでしょう

インドへの道の好きと言っていいでしょうのレビュー・感想・評価

インドへの道(1984年製作の映画)
3.5
デヴィッド・リーンの最後の作品ですが、イマイチでした。

ライアンの娘が批評家にこき下ろされて、ショックのために14年も間が空いてしまったそうですね。そしてこちらは絶賛されたそうです。ただライアンの娘の方が強烈な印象がありました。

インドがイギリスの植民地時代の話なので、ちょっとアラビアのロレンスを思い出したりしました。

後半は法廷がメインだったので結構意外でした。
あと渡辺謙に似ている人がいました。

時代モノ第10弾