ひでG

海の牙のひでGのレビュー・感想・評価

海の牙(1946年製作の映画)
2.5
Uボート【潜水艦】ものでは最古?に近いのか。
設定は非常に面白い。人種や立場や思惑が違う人たちが所狭しと呉越同舟

窮屈な感じやナチ倒れるで混乱する様子が伝わってきた。

ナレーターの男の登場も遅く、意外性もあった。

だか、すべて面白かったかというと、十分伝わらなかったところもあり、サスペンス的には盛り上がらない。
題名の意味もあまりよくわからなたった。

カメラワークなどは当時としては斬新だったのかとも推測するが、まあ、そのくらいでした。

でも、この映画、リメイクしたら、結構面白いんじゃない?
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