にく

海の牙のにくのレビュー・感想・評価

海の牙(1946年製作の映画)
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R・クレマン監督『海の牙』(46)。冒頭、一心に日記を書き綴る男の手許の映像にクレジットが重なる。日記の書き手は、オスロを発って南米へ向かっていたドイツ潜水艦に捕えられた仏人医者だ。道中、ヒトラー自殺、ベルリン陥落の報が入り、爾後、潜水艦の内外で神経戦が繰り広げられることになる。
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