レビュ彦

浮草のレビュ彦のレビュー・感想・評価

浮草(1959年製作の映画)
5.0
カラー小津、強者すぎる。


清の顔の見えないシャドウショット恐ろしすぎて一瞬で目が覚めた。


親方、酷いやつだなとも思うが、それにも増して哀しいほどのボキャブラリーの無さが救えないドアホであんたは俺。


京マチ子のこと初めて美しいと思えた。

お願いだから若尾文子の全盛期に産まれさせてくれ。


もう2023年の旧作BEST1位決まっちゃって無理。


1.37:1
1.50:1(intended ratio)
レビュ彦

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