HitomiAizawa

七つの大罪のHitomiAizawaのレビュー・感想・評価

七つの大罪(1952年製作の映画)
2.7
やはり皆んなが言うロベール・ブレッソンの『嫉妬』は良かった。

昔から芸術家にインスピレーションを与えると言われる猫、この猫を可愛がる絵描きと新婚の妻

猫に嫉妬する妻は醜いし、猫をいじめるシーンはつらかったですが、、。

私の好きなアンリ・ヴィダルの『暴食』を観れたのも嬉しかったです、この話は食いしん坊の話ですが、フランスらしい小粋な語り口でさらりと終わる所が気持ちよかったです。
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