周星馳初期の一本
お話としては霊幻刑事みたいなオバケが仇を討つため現世の人と協力するという話なんだけどあちらよりもオバケ役のキャラがウザくないので見やすかった笑(あっちの姜大衛のウザさは異常。好きな俳優なのに！！
で、そのオバケの力を使ったギャグがストーリーの所々に散りばめられているといった作品
ストーリーとしては特別すごい！という訳ではないが個人的にはこんなゆる〜い80年代の匂いが漂うコメディ映画に周星馳が出ているだけでも大満足
ギャグも後の周星馳のような畳み掛けるようなマシンガントークはないものの笑えるギャグも多くてよかった(延々と部屋から抜けられないシーンはチャイニーズオデッセイを思い出したりして
あとヒロインが可愛すぎる………(それかい
僕の脳内補正を抜きにしても充分楽しい一本
おすすめ！
