Netflixで配信していて、あー懐かしい！と思ってもう一度観てみました。
スマホの小さな画面で観てるのに感動できる映画ってすごいなあとその事にもまた感動してしまいました。
事故で全身麻痺の障害を持った大富豪のフィリップとスラムで育った黒人青年の介護者ドリスとの友情物語。
最初、噛み合ってなかった2人だけど徐々に打ち解けていき友情となっていくところが良かったです。
障害者だからといって気を使うことなく普通に接するドリスには、ハッとさせられます。
フィリップの態度からも分かるように障害者だからといって気を使われるのは、必ずしも良いことではないんだなと感じました。
ラストシーンも泣くようなシーンじゃないのに2人の絆に何か泣けてきました。
これが実話だっていうことにも感動しました。
