未来世紀ブラジルの作品情報・感想・評価・動画配信

未来世紀ブラジル1985年製作の映画)

Brazil

上映日:1986年10月10日

製作国・地域:

上映時間:143分

ジャンル:

配給:

3.8

あらすじ

みんなの反応

  • 無機質かつ形容しがたいキモさある世界観が魅力的
  • 想像以上に心に響くストーリー展開
  • 夢・妄想・現実が目まぐるしく交錯するディストピアSFとしての面白さ
  • 表現がシュールで笑いを誘う一方、終盤には切ない感情もある
  • グラフィックセンスが素晴らしく、美術・セットが見応えある
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『未来世紀ブラジル』に投稿された感想・評価

あ田
-
かなり久しぶりに観たはずだけど個々のシーンは強烈に覚えてたな
定期的に見返したくなる好きなSF
-
このレビューはネタバレを含みます
知人から借りて
監督がモンティ・パイソンの人とは知らなかった
セットとかアート全般がめっちゃ好み

モンティパイソン的な、乾いてて押し付けがましくないユーモアも好き

何が言いたい話なのかはよくわかんないけど
ただわかんなくても何度も観て理解したくなる何かがある
ずっとなんだこれ…ってなりながら見てたら途中でデニーロかっけぇ!ってなってデニーロ映画だったなあと思ってたら最後に塗り替えられたわ。
ちなみにこれは…SFなんでしょうか…?

むちゃくちゃ好きでした
ドニー・ダーコとかこれとか、好きなジャンル定まってきた感じある

極めつけは終わり方で、アリ・アスター作品を彷彿とさせるような虚無と空洞
夢想はどこから始まっていたのだろうか…

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本作は、ジョージ・オーウェルの『1984年』が描いた全体主義的悪夢を、テリー・ギリアム監督独自のブラックユーモアとバロック的な映像美で再構築した、20世紀SF映画の記念碑的傑作である。単なるディスト…

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ぽぽ
-

誤認逮捕に巻き込まれた女性を救うためにサムがいろんなものを巻き込んで頑張る話。
近未来っぽい道具や街並みがいいね。
逃走劇もアトラクションみたいでよかった。
整形の怖さとラストかなり衝撃。
バトルさ…

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ココ
2.5
美術はいい。どうでもいい夢を延々見せられているような話はつまらん。主人公が支離滅裂なので感情も入らんし。パーティ(?)の招待への返信を、律儀に歌ってやろうとしてるとこだけは唯一面白かった。
4.0

もしもフランツ・カフカ(1883-1924年)が、ジャン・コクトー(1889-1963年)のように映像の時代まで生き伸び、何らかの奇跡的な偶然が重なったならこんなふうにも撮っただろうか。僕にとっては…

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2時間20分ずっとなんですかこれは?と思っていた。でも嫌いじゃない♩無駄にかっこいいロバデニ

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