途中から、『ボーはおそれている』になんとなく似ているなぁと思いながら観てたら、最後のシークエンスが完全に酷似していてビックリ、エンドクレジットの雰囲気も似ている
公開されている影響を受けたフィルモ…
このレビューはネタバレを含みます
時代の所為か、この映画だからか、セットのライティングの恣意っぷり、強引さがたまらなく味になっており良い。
火焔放射がサムライのお腹から噴き出したり。
The Stanley Parableとかポー…
このレビューはネタバレを含みます
テリー・ギリアムは一つ一つの描写が冗長でダレることもあるけど、消えない甘い夢のような印象的なシーンを作ることにかけては右に出る人はいないと思う。
この映画もこのシーンこんなに長い必要ある?ってところ…
モンティパイソン好きの知人に勧められて鑑賞。世界観の設定上、ジョージ・オーウェルの『1984年』を彷彿とさせる。世はまさにディストピア時代。
ひたすらに不自由と不健康な世界なのに、観ているうちにだん…
「一九八四年」みたいなディストピアあふれる世界
優秀な官僚から反体制のダークヒーローになるまでが丁寧に描かれて、夢想の自分に少しずつ重なっていくのが良くも悪くも滑稽になるのが悲しい
全体通して鳴り響…
「哀れなるものたち」から「ロスト・チルドレン」を連想して久しぶりに鑑賞。「ロスト〜」からさらに本作を連想して25年ぶり位に鑑賞。やはり、最高に面白い。
忙しなく働く人々、
つながらない電話、
テ…