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未来世紀ブラジルのharuのレビュー・感想・評価

未来世紀ブラジル(1985年製作の映画)
3.4
2021/10/26 観賞。
大阪ステーションシティ・シネマにて観賞。

20世紀のとある国。
情報省により国民の情報や自由が支配されていた。
情報省役人のサムは「翼を持つ騎士」となり美女を救う夢を度々見ていた。
ある時に同じ建物の住人が誤認逮捕された事に抗議しに来た女性ジルが夢の美女に似ていてサムは驚く。
サムはジルと行動を共にする様になるが・・・。

「午前10時の映画祭11」 第17作品目❗

この作品、「ソフト買おうかな❓」と考えてたら上映決定になり観賞して気に入ったら・・・という状態でした。

何とも言えない不思議な感じ。
「未来世紀」とタイトルになっているがレトロ感漂う街や車。

ユーモア感ある演出もあるが笑う程でもない感じ。

正直、苦手な感じでしたね😁。
「トータル・リコール」的な話かと思いきや全然違い戸惑いました😅。

「書類が全ての世界」の設定は現代に通じる所もあり、そこは良かったかな❓

ロバート・デ・ニーロが出演していて驚きました。
「何故引き受けた⁉️」と思ったりもして😅。

故リバー・フェニックスは本作品が、大のお気に入りだった様で
結構ファンの人居るんだろうなぁ。

エンドが想定外の終わり方で驚きました。
ですが・・・。

ソフト買わないな・・・😅❗

爽やかな「ブラジル」の曲が耳に残り気が付くと口笛吹いてたりしちゃう、今日この頃です😊。
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