未来世紀ブラジルに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『未来世紀ブラジル』に投稿された感想・評価

Yuna

Yunaの感想・評価

3.8
タトルは誰なのか分からなかったけど、夢と現実とあやふやな世界観がよかった
patty7610

patty7610の感想・評価

2.5
テリー・ギリアム=モンティ・パイソンなのね。ブラックな印象は確かにそうだ。でもやっぱ個人的に合わない。ただまあこの人は映画を撮るほうが絶対正しいだろうな、とは思った。
mogurantes

mogurantesの感想・評価

4.5

モンティパイソン好きの知人に勧められて鑑賞。世界観の設定上、ジョージ・オーウェルの『1984年』を彷彿とさせる。世はまさにディストピア時代。
ひたすらに不自由と不健康な世界なのに、観ているうちにだん…

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「一九八四年」みたいなディストピアあふれる世界
優秀な官僚から反体制のダークヒーローになるまでが丁寧に描かれて、夢想の自分に少しずつ重なっていくのが良くも悪くも滑稽になるのが悲しい
全体通して鳴り響…

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このレビューはネタバレを含みます

美術がかなり好み
終盤までコメディとして面白くてラストは察しつつもしっかりやるせない気持ちになった

もう何年も長らくの間、「きっと自分には合わなさそう」という勝手な第六感が働いて敬遠していた作品。鬼才テリー・ギリアムが描く世界観に自分のセンスがついていけるかが心配だった。

しかーし!!

そんな…

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その日

その日の感想・評価

3.0
なんだったんだろう。
シルバーサムライがでてきてから迷子。

でもそれが正しい鑑賞方法な気がする。
1329

1329の感想・評価

4.0

ディストピアコメディ映画。
怒涛の風刺は疲れるかもしれないが、露骨さやヘンテコさにどこか笑ってしまう。例を挙げたらキリがない。

サムのように死ぬか、灰色の男達の様に生きるか。そういう社会にはなって…

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監視社会をテーマにしていることを前提に観ると分かるようなわからないようなドラッグ中毒者のトリップを見ているかのような美しい美術と世界観。

あんまり何も考えず観るのが吉なのか。
考察も気になる。

このレビューはネタバレを含みます

1984年の真理省を感じた
こういう昔の人が考えた未来好き
最後の方これで終わるのはやめてくれと思ってたけどラストがいい感じでよかった
夢と現実が混ざる系で夢と現実のラインを完全に理解できていない感…

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