このレビューはネタバレを含みます
レイナルド・アレナスは、今のところ自分がいちばん好きな海外作家に挙げる人物。『夜明け前のセレスティーノ』の衝撃は忘れられない。
祝!『真っ白いスカンクたちの館』邦訳!!
2年ほど前に実家の近所の…
レイナルド・アレナスの自伝小説?の映画化。ラテンアメリカ文学でかなり有名な作家らしい。ゲイゆえに国家から迫害され、追放され米国へ。これ気づいたけどスカーフェイスと年代近い気が。既視感。しかし難民で住…
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原作を先に読んでいたのだけど、抽象的な場面で監督と結構な解釈違いを起こしてしまって残念だった。確かに最期を知ると悲劇的な人生に思えるかもしれないけど、原作ではたびたび、「ゲイのあるあるネタ」による爆…
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キューバ出身の亡命作家レイナルド・アレナスが死の直前に綴った自伝をもとにその波乱に満ちた生涯を描く。
1943年、キューバに生まれたアレナスは詩に夢中になり、カストロによるキューバ革命の熱狂を経…
80年代にニューペインティングの人気画家としてNYで活動していたジュリアン・シュナーベル監督作品。ハビエル・バルデム主演映画。
大好きなハビエル観たさに鑑賞。
ホモには4種類あるそうだ(o^^o)…
革命に全力を反革命に制裁を
30歳くらいだけど初期の作品だから若く見えるハビバル
横顔がやっぱ独特なんだよな
どんな話か知らなかったから驚いた
実在の小説家の自伝なんだな
独房の狭さは閉所恐怖症…
キューバで生まれ育ち、エイズに倒れる詩人をハビエルバルデムが演じてる。
プロットの立て方がちょっと変わってる。意図的に説明不足にしてる気がする。
ジョニーデップ演じる大佐とのくだりは必見の部類。取り…