故郷キューバの田舎の森や自然、青春期を過ごした海、自由を求めて辿り着いたNYの空から降りしきる雪、若き母の姿。
カットインされる映像はどれも美しく、それが心象風景となりラストに心を打つ。
この映像美…
2009年に書いたブログのコピーです。
ジョニデについての記事だけど関連映画全部に同文章貼ります
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ジョニーデップはいつから変になったか?
昨日飲みすぎて、いつの間…
芸術というのは想像力の賜物なので、自由思想を拒否する革命国家においては「危険思想」扱いになるということですね。絵画は特定の偶像(偉大なる指導者)の成功譚のみを描き、紡がれる歴史的神話はいつも単一で、…
>>続きを読む映像が終始ノスタルジックで美しい。エンドクレジットも斬新で良かった。
言論・思想の自由が保障されていることの有難みを改めて噛み締める。
歴史上、どれほどの人がこの自由を渇望し、血を流し、または故郷…
古い写真の様な、乾いた質感の映像が鮮烈に記憶に残る。長い間主人公と共に濃密な時間を過ごした様な気にさせられる。激動の時代を、自由を求め駆け抜けた一人の男の激しい生き様が圧倒的な余韻を残す。全身全霊の…
>>続きを読むレイナルド・アレナスという詩人に思い入れがないと、ちょっと退屈な映画かも。いつもネルソン・マンデラの映画の評価が低い理由がやっとわかった笑。
ジョニー・デップの超絶ムダ使い。「直腸に何でも隠せる特…
実はベースで作られた作品として観ると本当に?って思うシーンが何度と出てくる
(税関の出国審査で出国理由をホモと答え、返ってきた答えが好きな体位を教えろって問われるシーンとか)。
バイセクシャルの人に…
2度目、12年ぶりらしい。
あの時はレイナルド・アレナスを知りもしなかったんだよな。
タイプライターを叩いてるシーンが観たかったのだが、思っていたのとだいぶ違うていた(そもそもあんまり登場しない、…