感動した。
岸本加世子の可憐な姿が物悲しい。
たけしは良い表情するね。
大杉漣の独特な話し方が存在感出してた、棒読みのようで味がある
雪が積もる中、車内で3人を始末して宿に戻るまでのカメラワーク…
愛を語るのに言葉なんて要らない。
この映画を観た後には、大半の恋愛映画が大袈裟でクサく思えるだろう。
主人公とその妻は本編を通じてほとんど言葉を発しない。しかし、西の行動や仕草、態度には間違いなく…
おそらくニ、三か月ぶりの再視聴だが、儚く、狂おしいほど美しい。「海=死」、「花=生」だと感じたが(『ソナチネ』でもそうかも)、堀部は半身不随により妻子に去られ、そして自殺未遂という絶望から絵画という…
>>続きを読む花が象徴的な純愛映画。
たけし映画といえば暴力描写ですが、今作ではそれはあくまで二の次でした。
ラストシーンは誰一人介入の余地のない二人だけの世界でした。
ソナチネほどではない暗いたけしさん。…