Hiromasa

ルイジアナ物語のHiromasaのレビュー・感想・評価

ルイジアナ物語(1948年製作の映画)
2.5
石油採掘のところ、結局誰も死んでないんだけど、機械が動くたびに人が押しつぶされたりしているみたいで怖かった。別に、ヒューマニズムの立場から機械工業を非人間的なイメージによって批判している、というわけでもなく、単に少年の憧れの対象としてのスリルだというところが不思議な感じ。
ワニとの戦いのところは退屈で、モンタージュってくだらないなと思ってしまった。
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