あらすじ
とある公園で盲目の少女と老いた浮浪者が、あるベンチについて話していた。そのベンチには亡くなった人間が集まり、そこから彼らは地獄の使者に連れ去られるという。少女は小鬼という青年と少女の悲しくも恐ろしいエピソードを話し出す。真知子は、公園の隅っこで二人の話を聞きながら死にまつわる過去を思い出していた。
感想
数多くある邦画のZ級映画の中でもかなり低レベルな作品。
演技、脚本、演出、音楽、その他全てのレベルが極限レベルに低い。
恐らく一般的な中学生の自主製作映画の方がレベルの高い作品を作れると思う。
Z級映画好きには非常にオススメの作品。
ところで、邦画のZ級映画って何故に小煩い曲をどうでもいいシーンで流すんだろう。
しかも、フルコーラスで何度も…。