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アンダルシア 女神の報復のしゃわしゃわのネタバレレビュー・内容・結末

アンダルシア 女神の報復(2011年製作の映画)
3.4

このレビューはネタバレを含みます

見直し再鑑賞

前作のイタリアに続き、パリ、スペインを舞台にした続編。
織田裕二がクールでシリアスな外交官でカッコ良すぎる。

個人的には前作のアマルフィ海岸へ行きたいなぁと思ったが…😅

品のイイ役が多い谷原章介さんが、バカな警視総監のどら息子役だったのが意外やった。

〈記録用あらすじ〉
暴力団の資金を投資に注ぎ込んでしまった警視総監の息子川島(谷原章介)がアンドラ公国で自殺を図る。
パリでのG20に訪れていた外交官黒田(織田裕二)はこの事件を追うことになる。
第一発見者のビクトル銀行の新藤結花(黒木メイサ)とインターポールの神足(伊藤英明)と会った黒田は結花の不審な行動に気づく。
ビクトル銀行はテロ組織のマネーロンダリングに関わっていることも分かるが、川島の事件を揉み消そうと圧力がかかってくる。
結花はマネーロンダリングの情報を流す代わりに川島の事件を揉み消し、逃がしてもらう取引を神足ともちかける。神足は黒田を射殺、結花を逃してテロ組織幹部らを逮捕する。
結花は隠していた川島の証拠品を持ち出そうとした時、死んだはずの黒田が現れる。実は神足と裏で組み、結花を騙したのだった。

WOWOW録画
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