アンネの追憶の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 11ページ目

『アンネの追憶』に投稿された感想・評価

ホロコーストが題材の映画は、恐らくこれが初めてかも。
色々と脚色されているのも分かるけれど、涙なしには見られない…。
ホロコーストを直視するにはある種の勇気と覚悟が必要だから、このくらいで良かった。
KICHI

KICHIの感想・評価

2.7

2015/11/7
アンネの日記を読んだことがあるのでそう思うのかもしれないが、展開が速すぎる、端折りすぎている印象を受ける。
アンネの日記を読んだほうが、当時のユダヤ人たちの悲惨な状況がよりわかる…

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yky

ykyの感想・評価

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父親が語り手?だからアンネたちが鮮明に描かれていないので余計に絶望的。
RIRIKO

RIRIKOの感想・評価

3.3
アウシュビッツの歴史に興味があり、見てみました。
これが本当にあったとは思えないほど残虐なことを国がやっていたのだと思うと、今の平和は当たり前ではないのだなと実感しました。
hachi

hachiの感想・評価

3.6
本当に恥ずべき歴史ですな。アウシュビッツにいって実際をみてみたい。

アンネの日記の続編と考えてもよい作品。「アウシュビッツ強制収容所」へ連れていかれた、アンネやまわりの人々の心情を描いた作品。

良心・善悪・愛・憎悪といった哲学的な内容も含まれており、なぜ?このよう…

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だぶ

だぶの感想・評価

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アンネの日記をざっくりとアバウトに映画にして見ました!映画

いやー酷かった。
創作が入りすぎているのか、ドラマチックに描きすぎているのか、シリアスさが損なわれていると感じた。
作りが全体的に安っぽく感じた。
昨日「シンドラーのリスト」を観たから、どうしても比較してしまう。

アンネの親友ハネリの証言をまとめたアリソン・レスリー・ゴールドの書籍『もうひとつの「アンネの日記」』
を基に、生き残った父オットーの回想で綴られる物語。

ナチスのユダヤ人迫害の作品は、「黄色い星の…

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もう涙なしには観られない。
もしアンネの立場が自分だったとしたら…
考えるだけで恐怖に押し潰されそうです。
2度とこのような過ちを繰り返してはいけない。

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