かの有名なアンネ・フランクの物語。
アンネの家族が捕まって収容所に入れられ、死にゆくまでを描いています。
ストーリーとしてはよくあるアンネ物なので割愛するとして、映画としては若干安っぽさを感じるとい…
〝自由と善は同じ
毎日実行するのはすごく難しい″
ユダヤ系ドイツ人の少女であるアンネの物語。
ドイツのフランクフルト・アム・マインに生まれたが、反ユダヤ主義を掲げる国家社会主義ドイツ労働者党(ナ…
もはや父が主役
もうひとつのアンネの日記という肩書きなだけあって、予備知識がないと理解しにくいやろうなぁと感じた部分もあるし(家族構成とかアンネの性格とか)、アンネが亡くなるところもしっかり描いて…
『アンネの日記』は、もちろん読んだことがあったし大体の時代背景も理解出来てたからこそ、楽しめたかな?
楽しめたというよりかは、考えさせられたという感じ。
最後の15分でアンネ達が棚の後ろに隠れてる事…
最後に
歴史的事実から想像し創作されたもの
と書かれていました。
ずっとみながらどこまでが忠実にあったことを撮られているか気になってましたが、最後にみせたアンネの演出は説明どおりだなと。
アンネを…
ホロコーストを取り上げた映画、この作品は若いナチスの軍人?とユダヤの哲学の先生のやり取りが印象に残った。最後にアンネのお父さんが子供たちに伝えていた″freedom″。ユダヤの人たちはもちろん、ナチ…
>>続きを読む【悪くはないが少し甘い?】
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監督:アルベルト・ネグリン
製作国:イタリア
ジャンル:戦争
収録時間:100分
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最近週一くらいでナチス、…