アンネの追憶のやのレビュー・感想・評価

ホロコーストを取り上げた映画、この作品は若いナチスの軍人？とユダヤの哲学の先生のやり取りが印象に残った。最後にアンネのお父さんが子供たちに伝えていた″freedom″。ユダヤの人たちはもちろん、ナチスの人にも課せられた役割に疑問を持ったり苦しんだりした人もいて自由なんてどこにも存在していなかったんだろうなと思う。