最後に
歴史的事実から想像し創作されたもの
と書かれていました。
ずっとみながらどこまでが忠実にあったことを撮られているか気になってましたが、最後にみせたアンネの演出は説明どおりだなと。
アンネを重きかといえばそうではなくて、アンネの家族やその周りの人たちの状況もうつされます。父親のほうが目立ってたかも。
アウシュビッツでは残酷なところはなるべくさけてたような気もします。それでも実際にあった場所や出来事、アンネの生死の結果がどうかを含め、つらいですね。
若いドイツ兵とユダヤ人が2人だけで話してる内容がアンネの映画の内容をこえて、そこまで話が進むのかと置いてきぼりをくらいました。
でも伝えたかった1つは、この話もあったかもしれません。究極をいえば心。
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♦アンネ・フランク
♠オットー・フランク
♦ハネリ・ホスラー
♠ペーター
1回目