大石航平

アンネの追憶の大石航平のレビュー・感想・評価

アンネの追憶(2009年製作の映画)
3.7
アンネの日記の続編と考えてもよい作品。「アウシュビッツ強制収容所」へ連れていかれた、アンネやまわりの人々の心情を描いた作品。

良心・善悪・愛・憎悪といった哲学的な内容も含まれており、なぜ?このような事が起きてしまったのかという事を視聴者に提示していた。
戦争の残酷さというよりも憎悪や愛について考えさせられる映画だと思う。
大石航平

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