このレビューはネタバレを含みます
本や記事などで読んでいたアンネ一家の物語。映像で見るとよりリアリティを感じる。
結末を知っているので救いはないけれども、彼女の友達が助かっていたという事実が少しだけ嬉しかった。
私は実際にアウシュ…
史実にどこまで基づいてるのかわからないけれど
理不尽過ぎてひたすら暗い気持ちになった。
何の為に作られた映画?
同じ事を繰り返さない為?
辛すぎることばかり。
観なきゃ良かった。
でも 確かに他…
アンネ・フランクの親友で、生き残ったハネリの証言から、ナチスドイツに連行され、強制収用所に送られたアンネの様子を再現したイタリア映画。
ナチスドイツのユダヤ人虐殺をテーマにした作品は多く、重いものが…
やはり映画だけでは表面の表面くらいしか知ることはできないんだろう。
実際はもっと酷かったんだろうなと思うシーンがたくさんあった。
アンネとマルゴーとアンネの母とピーターとあんなにいっぺんに皆と会え…
【どこか物足りない】
『アンネの日記』で有名なアンネ・フランクとその家族、またその友人が、大戦中に収容所に入れられ、そこでどう過ごしていったかを描いています。言うならば、アンネのその後、ということ…
親友との交流をメインにすえたアンネフランクの話。
イタリアのテレビ映画。
既存の映画化で扱った部分は軽く流し、見てない部分を多く、また、話を少し盛って映像化している。
・コルチャック先生がモデルと思…