舞台は、スペイン内戦から数年経った1940年代のカスティーリャ地方。幼い少女・アナは「フランケンシュタイン」で怪物と少女が死んだ理由が分からず姉のイザベルに尋ねる。すると彼女ははぐらかすように、怪物…
>>続きを読むお姉ちゃんの気まぐれで人生が変わっていってしまう感覚がリアルで冷や冷やする。
脅かされることもなければ、気持ち悪いシーンもないのに謎の緊張感不快感がある。
ピュアな子ども像と綺麗な世界で絵本のよう…
全ての映画と、映画を見ている全ての瞬間を愛し続けざるを得なくなるような後味だった。
ヴィルヌーヴの「メッセージ」のラストシーンを見た後の感覚に似ていなくもない。
説明しない姿勢にかっけーってなった…
このレビューはネタバレを含みます
主人公の女の子アナがとにかく可愛いかったです。
街に来た映画で観たフランケンシュタイン、父から教えられる毒キノコ、そしてアナ自身が出会う兵士、
既成概念では除去されるべきと信じられるている存在に対…
ひたすら神秘的な美しさ
スペイン🇪🇸の代表的寡作映画巨匠ビクトル・エリセの代表作。今回新作『瞳をとじて』に合わせてのこれと『エルスール』の再上映とのこと。名作だけど何度も観ることないから、映画館で…
姉のイザベルも
こどもらしく可愛いのだが、
妹のアナトレントが
それに輪をかけて可愛い。
姉とのやりとり
ポンチョ姿に小さなカバン
教室で座った姿
小屋に逃げてきた
男を思いやるところ
井戸を覗き…
2024.4.16ロキシー
2021.1.30
2020.6.20
2012.8.26★★★★★下高井戸シネマ
2010.5.22★★★★☆4.5下高井戸シネマ 淡々と流れていく映画だが描写の一つ一…
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