このレビューはネタバレを含みます
すごく怖くて悲しい話だと思って避けていたけれど想像と違った。
終始ハラハラするような空気感がありつつ、殺風景な街とその周囲が当時の戦争の暗さを感じさせる。
でもそんな中に不思議さが入り込み、辛い当時の空気感の現実と交じり合い、意外にも非現実的な要素が強かった。
だからこそ、どういうこと?となるが…
アナの目線からの純粋な戦争の中で起こる疑問がフランケンシュタインの映画の疑問に繋がっている感じがした。
何で死んでしまったのか?
何で殺されてしまったの?
『フランケンシュタイン』を
観てからこの作品観た方が良いと思う。
アナがかわいい!
お姉ちゃんのイザベル怖い…