みーる

ミツバチのささやきのみーるのレビュー・感想・評価

ミツバチのささやき(1973年製作の映画)
4.0
瞳をとじてでビクトル・エリセ監督の過去作が気になって、リバイバル上映で鑑賞。
瞳をとじてにこの作品のエッセンスもたっぷり詰め込まれてるんだなと。
多くを語らないから人によって如何様にも解釈できそうな作品。
私には、目を閉じたら会える。に尽きるように感じた。
ミツバチの巣の話通り窓ガラス越しや光や影を用いた描写が神秘的でした。
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