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ミツバチのささやきのrefeleのレビュー・感想・評価

ミツバチのささやき(1973年製作の映画)
4.0
エル・スールと続けて鑑賞

冒頭、フランケンシュタインの監督はあくまでフィクションだと語る。
それを見た主人公が感じる素朴な疑問
どうして女の子は死んだの?
どうしてフランケンシュタインは死んだの?
一方、現実では内戦で殺される兵士とその死を悟った主人公の心情。

内戦で分かたれた誰か(むかしの恋人?)に手紙を書く母

多くを語らずに少女の心情を描く一方で、随所に散りばめられた要素に反戦の香りを感じた。
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