公開当時に見てパンフレットを買った記憶があったが、見つからず、、昔のパンフレットの方が情報がつまってたので残念。。
アナトレントの眼差し、視線がとにかく頭に残る。
この辺りで今まで知らなかったストーリー重視じゃない、印象の映画が出てきて、
それがあまりメジャーではない国のものが色々出てきた時だったように思う。
ミニシアターがたくさんできた時だった。
これはファンタジー?!
フランケンシュタインの映画を村の会場みたいなところでみんなで椅子を並べて観たアナ。
それがずっと忘れられず、
ある日村のはずれの廃墟のような空き家で革命戦士?が傷を負って逃げ込んでるのを見つけ、看病する。でも殺されてしまい、アナはショックで記憶を無くしてしまう。
一人一人の表情にクローズアップする。
感情の動きをしずかに表現する。
言ってみれば、ほぼ無表情なのだが、リアルに伝わる。