ユナマリア

ミツバチのささやきのユナマリアのレビュー・感想・評価

ミツバチのささやき(1973年製作の映画)
1.0
スペイン内戦下で作られた名作と言われる作品。

両親と姉イザベルと田舎に暮らすアナ。

小さな町に移動型映画館が訪れ、フランケンシュタインを鑑賞する。

純粋な彼女は映画と現実の判断がつかず、姉に何故少女は殺されたのか、何故フランケンシュタインは殺されたのか問う。

そして姉はいたずら心で、彼は聖霊であり、この町にいるとアナにいう…

一見ホラーともとれる不気味さは楽しめた。

数々のメタファーが散りばめられたりする点などが高く評価され、名作と言われてるようだが、個人的には単純に面白くなかった。

どこに感情移入をして良いのか分からないし、魅力を感じる描写がひとつも無かった。

円盤買う必要は無かった…
ユナマリア

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