ミツバチのささやきのネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

『ミツバチのささやき』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ずっと観たかったやつ
ほとんど言葉もなくずっと不穏で不気味
言葉がない代わりに音楽が印象的
すごく良かった

どういう意味があるとかを考えずに、ただアナの美しさと純粋さに見とれる作品。

村には定期的に映画上映があり、「フランケンシュタイン」という人造人間を初めて観る。何事もない人生にとっては刺激だったのか…

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疲れていたらしく途中途中眠ってしまった、、、そのせいで話の流れが途切れてしまったので、アート的な画面構成に集中して見た。
終盤、池でアナとフランケンシュタインが出会うシーンは最後どうなったのだろう。…

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子どもが死の概念を体感していく。
怖いとか悲しいとか、死に対して湧く感情より前の感覚というか。
ピュアで生命力に溢れ、何もかも全てがこれからと言った感じの幼子たちと生活の周りにずっと漂う死の気配。

冒頭シーンの移動映画車が小さな村にやって来て子供達が一斉に駆けつけ「映画の缶詰だ!」と喜ぶところから心を鷲掴みにされました。
静かで幻想的でもある作品でした。

それにしてもアナとイザベルは天使かっ…

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まだテレビが普及していなかった頃は映画が最高の娯楽。そこで観たものは強烈な印象として記憶に残ります。子供ならよりいっそうのことだと思うのです。

小さな村の公民館で上映された「フランケンシュタイン」…

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ポカポカすぎて驚きの大爆睡かましてしまった。

アナちゃんがかわいすぎる。
兄弟かと思ってずっとみてたら、次目が覚めて見たらめっちゃ女の子だった(笑)

とにかく寝すぎた。反省。
不思議の国のアリス…

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鏡、窓、夢、光、影とか映画的モチーフが散りばめられてた気がする
ニューシネマパラダイス感あってすきかも
しかも暗殺のオペラみたいな駅が出てくる
そこにラ・シオタ駅みたいに列車が到着してみたいな
フラ…

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蜂の巣を模した家で育つアナ。毒きのこや怪物など奇怪なものに惹かれ、子どもならではの好奇心で現実と空想の境目を行き来する。大人になればいたって普通の日常が子ども視点だと幻想的で不気味さを帯びる。アナも…

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スペインのビクトル・エリセ監督の31年振りの最新作「瞳をとじて」公開記念による1973年初監督作品とリバイバル上映。日本では1985年に上映された。

当時は1973年はフランコ政権下で、本作はスペ…

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