田舎の小さな町で「フランケンシュタイン」の移動映画を観た少女が、その怪物の存在を信じ込み、イマジナリー・フレンド(空想の友人)との交流を始める。1940年のスペインを舞台にしている、ヒューマン・ドラ…
>>続きを読むたしかにアナはかわいかったし、戦争の陰惨さを感じさせる登場人物の描きようと、それと相対するような素朴で美しい風景は良かったけど、それ以上に自分に響く部分はなかったな…
逆に言えば、そういう見方を想定…
ただただ綺麗で、心にじんわりくる。とてもとても丁寧に作られた映画。
そして思うのは、いつの間にか忘れてしまっていた小さな子の心。
いつだってどこか危なくて、優しくて。
そんなことをふと思い出させてく…
ロケーションも美術もキャストも、とても自然でそれでいて必然的で説得力があった。
作品製作当時の背景にスペイン内戦があって、検閲を避ける為に本当に語りたい事を隠して表現していると映画評論家の町山智浩…
【イノセンスを介し届く至宝】
落陽を背に焔との戯れ…、一面の荒野…、暗闇に浮かぶ顔…。
黄金色の陽射しに照らし出される映像群は 尋常ならざる階調の色合いを有しており、全ショット antiqueな…
このレビューはネタバレを含みます
最初の絵の意味、ストーリーかな
ロケーションいいわ
「フランケンシュタイン」
ドンホセに心臓や目を与える、子どもたちは神になる
カメラ位置変えずカットつなげるの独特
こんなちっちゃい子もピアスする…
①2014.2.12@ユーロスペース
②2017.4.1@ユーロスペース
③2019.1.5@新文芸坐
④2023.9.9@TOHOシネマズ新宿(午前十時の映画祭13)
⑤2024.2.4@ヒューマ…
(C) 2005 Video Mercury Films S.A.