2024/05/01
監督 山田洋次
中村橋之助
薬師丸ひろ子
"青春で、悪かったな。"
昭和23年、旧制の松山高校の寮で出会った男子学生達が、演劇に恋に奮闘する様を描く青春映画。
杉本哲太で…
ちょっとびっくりするぐらい面白くないな。
作中の時代設定以上に古臭い。
80年代の寅さんが古臭く感じるのは、マンネリや加齢と同時に山田洋次自身の感覚が古臭くなってしまっていたのではと思えてしまう。
…
清々しい、いい意味で典型的な恋愛延長であり、青春映画。
山田洋次監督作品としては、ある意味珍しい演出をしている。カメラの動きを可能な限り抑えるのが山田演出なのだが、本作は登場人物を捉えるのを意識して…
薬師丸ひろ子が主演だったから観た。
それ以外に、「山田洋次監督が薬師丸ひろ子を撮ったら、どういう映画になるのか?」も気になった。
松山を舞台にしたバンカラ映画であった。
戦後の松山、高校入学して…
88年製作ということで会社に入り映画どころでなかったのと、名前は当時風だがやけに古臭い内容と薬師丸ひろ子がそれほどファンでなかったのが影響してか見逃している山田洋次作品。松山高校出身の人には、受けそ…
>>続きを読む薬師丸ひろ子よりも
石田えり
をもっと
前面に出して欲しかったなと
思うぐらい
素敵だった
恋して逃げちゃう遊女役
洋服も似合う
渥美清
いつものキャラを
食堂のおっさんに昇華させてて
相…
松竹株式会社