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ペリカン文書のminunのレビュー・感想・評価

ペリカン文書(1993年製作の映画)
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登場人物が多くて覚えていくのに必死だった。
結局わからないままの人物もいた…
女子大生のよく出来た仮説論文が、陰謀を暴いていくという難しいストーリーではないので、シンプルな話だからこそ登場人物も、わかりやすくしてほしかった。
証明書の提出を華麗にスルーしたり、あの時と同じ音で危機を脱したりと、なかなか察するのが上手。
もっと窮地に立たされて追い込まれていくのかなと期待していたけど、意外にもあっさりしていたので少し残念。
最後のジュリアロバーツさんのチャーミングな笑顔で、すべて解決したようなもの。
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