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ペリカン文書のkwtn37のレビュー・感想・評価

ペリカン文書(1993年製作の映画)
2.5
女子大生が作成した殺人事件の仮説文書が政界が仕組んだそのまんまの闇だった為、偶然の産物(論文)となり、政界他から命を狙われるという内容のサスペンス作品。
中々きっかけ自体が強引で大きな捻りは無い内容ではあったが、真実が暴かれていく過程はそれなりに楽しめた。中々観れない組合せの2人の共演も見所。また、90年代のヒヤヒヤカメラワークは個人的に好き。
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