○アラン・J・パクラ監督作品。どうしても「大統領の陰謀」を想起させる。あちらのやや地味な作風がそれほど合わなかったが、こちらは緩急のある時に見せるダイナミックな表現が興味を引く。雑踏のシーンがやや多…
>>続きを読む自分が観る映画を選ぶポイントは色々です。
①家族や友人・他人に勧められた作品
②ある作品が面白かったら、その監督・主演・脚本家のどれかの共通点で数珠つなぎに観たくなる
③ここのレビューの平均点が高い…
法科大学院生が最高裁判事暗殺事件の仮説をまとめた文書を教授に見せたらまわりまわって大統領の知るところとなり命を狙われるようになる話。
殺し屋のプロの仕事ぶりがこわすぎるーーー!クローゼット(?)の扉…
いきなり判事暗殺事件の真相にたどり着いてしまった主人公。その文書があれよあれよという間にFBI長官、大統領まで行っちゃったことで、命を狙われるはめに…。テンポのいい名作サスペンス。ただ2人を追ってい…
>>続きを読む最高裁判事が2名立て続けに何者かに殺害される。法学生のダービーは興味本位から真犯人の仮説、通称”ペリカン文書”を著す。文書が政府の目に触れると、彼女は命を狙われ始める。法学部教授の恋人も殺害され、接…
>>続きを読むジュリア・ロバーツ、デンゼル・ワシントン主演。
普通にはおもしろかったんですけどね。
殺人事件に関して学生が立てちゃった仮説が実に的を射ていて、本当に狙われる事になっちゃったサスペンスです。名前だ…
・古い映画だからなのか、特に男性の見分けがつかない。FBIとCIAと大統領近辺と企業側と法律事務所などなどの人間関係が分りづらい。主人公を見張ったり、殺そうとしたり、身分を偽ったり、盗聴器を仕掛けた…
>>続きを読む終始淡々とした社会派サスペンス✧
ラストのジュリアの笑顔がたまらない♡
この作品ではラブシーンを
もっと入れたかったものの
デンゼルが白人男性と黒人女性の反感を恐れ
軽いラブシーンに…