anzu

リアリティ・バイツのanzuのレビュー・感想・評価

リアリティ・バイツ(1994年製作の映画)
3.5
高校生の頃に観ました。音楽が最高にカッコいい、”My Sharona “”Stay” 、音楽を聴いただけでワクワクしてしまう。サントラCDを買って、勉強しながら聴いてました。
青春群像劇で、世代的にもマッチしてるからどハマりしました。
イーサン・ホークは歌上手いしカッコいいし、ウィノナ・ライダーは可愛いしお洒落だし、ベン・スティラーは才能に溢れてる。90年代を切り取って味付けして映画にした作品。
コーヒーとタバコのシーン、イーサン・ホークの大人になり切れない演技や、ウィノナ・ライダーが自分の才能を過大評価してるシーンとか、今になって分かる事、理解出来る事が見えて、それはそれで楽しめました。
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