ももんが

リアリティ・バイツのももんがのレビュー・感想・評価

リアリティ・バイツ(1994年製作の映画)
1.7
・好きとか嫌いとかなくひたすら何が起こってるのか分からなかった
日本語字幕のはずなのに異世界転生したみたいな
ときメモって爆弾状態で他人とデートすると当て馬が家まで来て文句言うんだけどそれがずっと続いてるって感じ?(は?)
◯二人に曖昧な態度を取ると三角関係になる
◯三角関係になる理由がわかったからといって感情の機微が分かるわけではない

・ただ、男A・Bどちらも良いところ悪いところあってどっちにするか迷うんだよねという話自体はあるあるだなと感じたので少し点数を上げた
A:真面目で堅実だが決定打でいつも間違える
B:収入不安定で色々だらしないが決定打は抑える(痒いところに手が届く)
見てると他のにしとけよ...と思ってしまうのであれなんだけれどこういう時って面白みのBが選ばれがち

・そして主人公のキャラクターよ
若気の至りすぎて観てると辛くなってくる
ある程度は優秀なんだけどプライドが高く、煽り耐性がない 人のことは平気で傷つけるが自分に言われるとすぐカッとなる自分のことをその都度認めてくれる人間にフラフラいってしまう...と最悪すぎる
ラストもこれ結局自分のこと認めてくれる!って思って衝動的に動いただけでは?と思ってしまった

・感想見てるとかっこよさ?雰囲気がいいのかうーん
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