ウィノナ・ライダーが弾ける笑顔でキラキラ輝いている青春映画。
彼女が大学卒業して夢を求めて、あっちにぶつけ、こっちにぶつけ、右往左往。まあ、キュート絶頂期✨
イーサン・ホークも彼らしい味わいがたっぷり出ていて、バンドやりながら優等生のウィノナを自由人ぽく、時に哲学めいてからかったり、まあ、彼らしい役(笑)
監督もしているベン・スティラーはまだギャグ専前で、ウィノナにチャンスを持ってくるTVプロデューサー。
ジェネレーションXっていったい、何だったんだろう?
当時、オシャレミニシアターの象徴的な恵比寿ガーデンシネマで公開していた気がする。サントラも流行ってたけど音楽がいい。
You say♪で始まるリサ・ローブの曲ステイよく聴いたな~、懐かしい。
迷って、ウロウロしつつも、どこかお気楽な感じが時代を感じさせる等身大の青春映画。
たまに観たくなる。会いたくなる、あの頃のウィノナに,,,