このレビューはネタバレを含みます
通しで観るのは初めてです。
地上波での放送を録画しました。
吹替版です。
楽しかったです。
不気味なシーンが結構多くて好きです。
①初鑑賞時の思い出
子供の時に一部のシーンだけ観たことがあります。
そのシーンは泥の化け物の場面でした。
怖くなって、観るのをすぐにやめました。
そのため、本作は私にとってトラウマ映画です😫
②良かったところ
・不気味なシーンが多め
気持ち悪い場面が多かったです。
泥の化け物は動きもですが、子供を吸収していく過程も不気味でした。井戸に向かうときの表情も嫌です(誉めてます)。
女王も怖かったです。ガラスが割れると同時に、顔にヒビが入るのは観ていて嫌でした(誉めてます)。いま思い出してもゾッとします。
個人的にインパクトの強いシーンが多かったので、結構好きです。
・ペテンが真実になる物語
本作のグリム兄弟は元々ペテン師です。
そんな彼らが怪事件を本当に解決してしまいます。
嘘が真実になる話が私は好きです。
・女王役のモニッカ・ベルッチさんが素敵
妖艶でした。
怖かったです。
③まとめ
観て良かったです。
大人になって観ても、トラウマになりました。
やっぱり泥の化け物が不気味すぎます。