フランス映画を久しぶりに見たいなと思い、アランドロンが出演者するのも気になって選んでみた。
冒頭、アランドロンのスーツが不恰好過ぎて、役によってはオシャレに見えなくもないかもしれないけど、このまま物語が進んでしまうのか?と少し心配になってしまった。
「ボルサリーノ」というあの帽子のイメージとは全くかけ離れていて、あれ、思ってたんと違う…
と思ったら次のシーンではカッコいいスーツに着替えて登場。そうそう、それですよ。
チンピラの2人は、ギャングやマフィアに比べて軽快な印象だったけど、それは音楽のせいなのかな。