善き人のためのソナタの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『善き人のためのソナタ』に投稿された感想・評価

「センスの塊」でしかない映画。
音楽もセリフも、無駄がなく
小刻みに心が震える。
「泣く」ではなく、「瞳が潤む」のだ!(涙溢れぬよう耐える!)

東ドイツ時代の国家保安省の内部が
手に取るように分か…

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カペリ

カペリの感想・評価

4.5
・吹替版鑑賞、萩原流行さん吹替のお仕事もされてたんだなぁ
・「私のための本だ」
・東ドイツさんさぁ…、そんなことに注力してるからトラバンドぐらいしか作れないんだよ。
つよ

つよの感想・評価

4.0
冷静時代の東ベルリン。
反乱分子を監視する保安省。
美女を恋人に持つアーティストを盗聴する事に。
最近の出来事。
終わり方も良かった。
すず

すずの感想・評価

4.0
『善き人のためのソナタを一度でも真剣に聴いたことのある人は悪人にはなれない』

その台詞の後のヴィースラーの無表情のまま流した一筋の涙がいんしょうてき。
ラストシーンの良さは言わずもがな。

ドイツといえばサッカー、ビール、ソーセージ。その昔東西に分けられていた事なんて、ふと忘れてしまいそうになる。

そうだった。
1つの国が東と西で分けられ、自由に行き来出来ない時代があったのだ。

1…

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1回目を観て、早めに2回目を観た
味わいが増した
ラストで綺麗にタイトル回収されていて、多分何回観ても「はあ〜〜〜〜〜!!」ってなる
iii

iiiの感想・評価

3.5
大戦中の話かと思いきや、意外と最近じゃーん、、、
i

iの感想・評価

-
68/2024
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