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善き人のためのソナタのmaroooのレビュー・感想・評価

善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)
4.5
名作。
知識不足で、ブレヒトとかそういうメタファーがわからずに、理解しきれなかった感じが個人的にすごく残念。(作品に対してではなく、自分に対して)
ハムレット的で、こんな世の中なら、自分の信念が貫けないなら、死んだほうがマシって思う気持ち、わからんでもない。
人を信じたくなる作品。
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