善き人のためのソナタのネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『善き人のためのソナタ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

観たのが学生時代で記憶が吹っ飛んでいるから再び。初めて見る気がするくらいで、己にひいた。

だけどここは覚えてた。
タイプライターを隠すシーン。
そしてクリスタの死に方。

東ドイツが怖い時。
みな…

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この映画をいろんな人の目線でみると、これが善!これが悪!とは言い切れないから難しい、、、
タイプライターはすでに始末して一件落着となるはずが、罪の意識に苛まれて自殺した彼女を目の前でみるのはきつかっ…

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冷戦のさなかの東ドイツが舞台。
反体制の劇作家ドライマンとその妻クリスタを監視する国家保安局のヴィスラー。
監視中に次第に自由な思想を持つドライマン達を羨むようになり、証拠隠滅に加担する。

見応え…

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簡潔に乾燥ワカメ
ひとつ 1つ 積み上げていく落ち着いたペース
「 善き人のための作品 」
🔵
【 以下 ナゲー review 】↓
ハゲててヘッドホン 🎧️
東京裁判 の東条英機 か …

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ピアノの旋律を聞いて一筋涙を流すシーンが印象的。己の手で守り抜いた芸術が自分に捧げられたと知っても、淡々と本を買うのが良かった。この人にとって見栄や栄光も何も興味ないんだな、ただ心震える芸術を見たい…

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2006年
監督/ フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク
出演/ ウルリッヒ・ミューエ(ゲルト・ヴィースラー)/ マルティナ・ゲデック(クリスタ・マリア)/ セバスチャン・コッホ(ゲオルク・…

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めっちゃ素敵な話だった…
前半はそんなでもないなって思ってたけど、後半というか終盤怒涛だった
恋人が薬で捕まってからが怒涛すぎた

あのBARで声をかけてしまったことも、会話したのに認識出来ないほど…

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東ドイツで活動するシュタージの一員であるヴィスラーの話
ドライマンとクリスタ、1組のカップルの調査をする事になるもクリスタは大臣から愛人関係を強要されていた
加えて上司の大臣の行動を見逃す対応を見て…

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とてもとても見応えのある名作。
ひと昔前に非人道的とも言える国家安全保障局が情報統制をする中で、そちら側を描いた物語、それも国家に反逆する道を選ぶというストーリーは見たことがなかった。

冒頭とラス…

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大尉が、ゲオルクがイェルスカから貰ったブレヒトを読んだり、善き人のためのソナタを聞いた辺りから変わっていった。

最後直接会わずに芸術で昇華して、それが伝わったのが報われた気がした。

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