善き人のためのソナタのネタバレレビュー・内容・結末

『善き人のためのソナタ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

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2024.4 再見

1984年旧東ドイツ
言論統制機関に勤める主人公

盗聴する演習家と女優さんを救おうと
少しずつ報告書を操作する

舞台裏方の協力者と作製する反政府記事

私怨いっぱいの政治…

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寂しくて、苦しい時代の真面目な作品だった。
こんなにも自由が許されなくて、いつも国家に捕まるんじゃないかとビクビクして生きている。あるのは死だけ

芸術家が潰される、と言うことは、芸術は停まる、衰退…

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ドイツの人にすすめられた、東西ドイツ時代を舞台にした映画。寡黙な男の良心が出る映画。ソナタの音に染みるがなぜそうしみたのか?
ラストの、

「ギフト包装は?」

「いや 私のための本だ」

短い言葉にすべてが詰まっているようでとても良かった。

・非常にクオリティが高い映画だった。主人公の心理描写や伏線がもうちょっとあった方がわかりやすいも思ったけど、脚本、演技、音楽、演出どれもがハイレベル。
・時代性も感じられたし、1980〜90年代のド…

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おっさん報われたなあ!
ええ話やんけ・・・
ただ国家の大事な任務を担う人物にしては感情的すぎる気が。
主人公の思想を変えるほど説得力のある出来事がなかったのが残念。

ヴィースラーの表情で感情の動きがしっかり見える!
だんだんとドライマンの工作を見逃したりごまかしたりしていくところは、ツンデレ感もあってこちらもヴィースラーに感情移入しちゃう🥺
主演の方はすでに亡く…

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良い映画だと思うんですが、どうも心が入らなかった。多分に政治色が強いので、その辺の感情移入ができなかったのが残念。ラストは良い終わり方でした。
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