日の名残りのネタバレレビュー・内容・結末

『日の名残り』に投稿されたネタバレ・内容・結末

仕事が一番を一筋に活きてきたが、気づけば年老いて、大事な物を手に入れる事が出来なかった…そんな映画。

アンソニー・ホプキンスがいい味出している。

1993年。

ヘリテージ映画の代表的な作品。

オックスフォードシャーに領地を持つ貴族のダーリントン卿に仕える執事スティーヴンスの1935年と1948年が描かれる。

アンソニー・ホプキンス演じる…

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人間み
なんかいいね

ようやく見れた!昔から見よう見ようと思っていたカズオイシグロの作品。英国紳士の気高さと気品溢れる演技が、胸を打ちました。エマトンプソンとアンソニーの心の距離も、繊細さが描かれていて感動しました。時代…

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原作とは色々と別物

ダーリントン卿とナチスの重鎮が面会したあの夜、スティーブンスは単なる召使いではなく、確かに世界の中心に居た。
あの時、執事としての品格を捨て、面会に乱入していれば世界とダーリン…

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映画の終盤、かつて愛し合っていた二人が再び出会い、別れる。
黄昏時の海辺にネオンが点灯すると人々は拍手して喜ぶ。ふたりがかつて過ごしたバロック建築の抑制された色彩とは違うネオンカラーの猥雑な光の中、…

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愛か恋か、一言で片付けられる恋愛ではない
素直になれない2人の掴みどころがなくもどかしい物語
少し盛り上がりに欠けた
ラストシーンの鳩、切ない
“Remains of the day”ってタイトルが確かに、、ってなる

印象的な影。
余韻が残る話。

お父さんの最期のシーンは感傷的になった。
恋愛物ではなく仕事と人生についての映画に思えた。
ケントンもスティーブンスもプロ意識が高い。
ただ、スティーブンスは仕事中毒…

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興味深い作品。
執事ってこんな感じなのかな…?と少し思った。
カズオ・イシグロの小説を実写化したもの原作は未読。

執事をしているスティーブンスはかつて務めていた元女中頭のケントンから手紙をもらう。…

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